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直傳靈氣 師範トキのレイキ施術日記
皆さん、こんにちは。
レイキの創始者・臼井先生から林先生へ、そして山口先生へと直伝された
直傳靈氣の師範トキこと眞田時成です。
古代療法師・中国医学氣功師・小顔セラピスト・腱引き師資格者でもあります。
癌のレイキヒーリング施術例と施術効果
さて今回は、癌の身内のお話です。
実は昨年の末に余命3ヶ月と宣告された僕のお父さん。
確かに顔色も良くなく体重も落ちていましたが、とっても余命3ヶ月には見えないというか、お医者様の宣告通りの余命には感じませんでた。
余命宣告後に色々と話をしました。そして父が選んだのは抗癌剤などの化学療法を行わないで在宅医療というか自宅で療養すること。
抗癌剤治療をしない代わりに行うと決めたのは
環境を変えるコト。
生き方を変えるコト。
生活習慣を変えるコト。
そして毎日靈氣を流しレイキヒーリングをすること。
以上のコトを実行する事にしました。
まずは環境を変える。会社も退職し、東京から松山に療養の為に引っ越しをしました。
そんな本人の努力と共に、今は僕や僕の大切な仲間や、ご近所の方たちの温かい応援の中、東京を離れ松山で在宅医療で暮らしています。
ちなみにお父さんもお母さんも、僕が直傳靈氣の前期を伝えて習得しているので、二人でお互いに靈氣をかけレイキヒーリングをすることができます。
靈氣は流す方も、受け手の流される方もお互いにエネルギー治療の恩恵を享受できます。人のためにレイキヒーリングをすることで自分も癒やされるのです。
そして現在は余命宣告の期限より3ヶ月を越したところです。
昨夜も色々と話しました。本人は痛かったり辛かったりはして大変だと思いますが・・。
「本当に松山に引っ越して良かったと思うし、親切にしてくださる松山の方々にも、新しい人生のキッカケを作ってくれた癌の細胞にも感謝の思いでいっぱい。」そんなコトを言っていました。
そして、先月のこと。。。
2回目の余命宣告
再度、松山の病院で検査をしたら、また「余命3ヶ月」と言われて母は落ち込んでいましたが「僕が見た感じでは、そんな風に見えない。」
どうみても死を迎える人の顔ではないんです。。。
お医者様はなぜ余命宣告をして抗癌剤の治療をしようとするのか・・。
在宅医療としてレイキヒーリングで緩和ケア
別々に暮らしているので、僕が直接に手を当ててレイキヒーリングをしに行ける機会はそんなにありません。なので直傳靈氣の遠隔治療法を気になる時や、寝る前などにやるようにしています。
それ以外には、松山で直傳靈氣を習得してくれた仲間が、実際に手を当てて靈氣を流しに小まめに行ってくださってます。
お陰様で、痛みに苦しむ事が少なくなたったり、痛みで苦しんでいる時にレイキをすることで痛みが緩和されたり・・靈氣の効力の素晴らしさには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に仲間に、そして靈氣に感謝です。ありがとうございます。
そして昨日は、僕自身が予定よりも少し早く松山に到着できたのでレイキヒーリングを直接させて頂きました。
まずは直傳靈氣の靈授を行わないました。
エネルギーの通り道のクリーンアップをしっかりします。
それから今、痛みのある部分に手を当てて靈氣を流していきます。
僕達、直傳靈氣を習得した施術者は病巣部というか身体の不調な部分を「病腺」と言うのですが、その病腺に触れると手に独特の様々な感覚が湧き上がります。
丁度、一番痛みのある部分に当てている僕の手からは「痛い!」感じがするんです。
それもだんだん僕の手が痛くなって・・・
その僕の手の痛みのピーク辺で直傳靈氣に伝わる印(しるし)を書き込むと
その痛みの感覚が少しづつ弱くなっていきます。
そして再び徐々に痛みが強くなって・・印を書き込んで・・・
そんな繰り返しです。
この病腺に対する反応がしっかりある場合は靈氣が功を奏している時です。
靈氣施術を両手で行う場合は、しっかり両手を頭や患部に当ててレイキヒーリングをします。これは公式と同じです。
そしてコレは直傳靈氣公式ではなく僕のやり方ですが・・片方の手で行う方法です。クライアントの身体に手を当てていない、もう一方の手はこんな感じで天に向け、天のエネルギーの入り口の1つにしています。
僕のイメージでは、頭の天辺と左の掌からエネルギーがスルスル〜っと流れ込み、一旦、僕の丹田に集まり、今度は右手からドドド〜って流れていく感じです。
逆のパターンでクライアントの痛みや辛い部分を外に出すやり方もあります。
それから今回は、もう一箇所。
” 気になる部分 ” に手を当てて靈氣を流しました。
この気になる部分という感覚はとても重要です。今回は胸の中心部付近。
やはりここも、僕の掌がかなり痛くなる感じで反応。
途中から左手を胸の中心部、右手を肺の痛みの強い部分に当てての靈氣施術をして
最後に頭に靈氣をたっぷり流して今回の施術は終了です。
僕の場合、通常はまず頭に靈氣を沢山流して、それから病腺への施術に進めて行く方法が殆どですが、今回は痛みが酷く辛いようだったので痛みの緩和からと思いこんな順番で行いました。
僕の考え方ですが
ウイルスが原因だったり、外的要因がハッキリしている病気以外は
「精神的なモノが病気を産みだしている」と思っていますので、まずは頭へ靈氣 をしっかり流して
自分で産みだした病気は、自分で元に戻す力を養って、自分で治すようにしてもらっています。
単純に考えても、ストレスから開放されたり、リラックスしたりすると脳はα波状態に。そしてさらにα波からシータ波に・・・
脳がそういう状態になると自然治癒力は劇的に高くなります。
靈氣はそんな自然治癒力の向上の仕組みに大きく貢献しているように感じます。
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いわゆるレイキセミナー屋さんではありません。40年以上続けている代替医療の研究で実際に改善効果のあった施術や知識をまとめ眞田流として『レイキと整体』のテクニックで病院ではなかなか治らない痛みや痺れなどの解消や原因不明の体調不良改善のお手伝いをさせて頂いております。
2012年に東京表参道から広島に移り、現在は広島市の中心部で整体院を開業しています。
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