臨月の妊婦さんの肋間神経痛の治し方

こんにちは。レイキマスター、直傳靈氣師範の眞田時成です。

広島で整体療術院を開業しています。

今回は肋間神経痛の激痛と痺れで3日も眠れずお困りだった妊婦さんの肋間神経痛の脇の痛みの取り方をお伝えします。

今月は整体院の方に臨月の妊婦さんが3人も来てくださいました^^

僕のところは通常は妊婦さんの施術はさせて頂いていないのですが・・・

常連のお客様から

「お嫁ちゃんが臨月で肋間神経痛らしく、3日も寝れないのだけど診てもらえないかしら？」

とお電話を頂き特別に受付させて頂き慎重に施術させて頂きました^^

今回お越しくださった妊婦さんは

肋間神経痛や腰痛・背中の痛みなど

お腹が大きくなることで出る症状なのですが

病院では『臨月だから仕方ない』と言われ

『とにかく安静に』と言われたそうですが

痛みは消えること無く時々激痛が走って眠れない・・痺れもあって氣になる・・

2週間以上も辛い痛みや痺れで寝れない日が続いているそうで

ご来院の際は少し顔色も白っぽくて辛そうで元気も有りませんでした。
ご来院の際の問診票にはこんな風に書かれていました。

右側の胸の下辺りがしびれているのと激痛がたまにします。

２週間ほどまえから

胎児の頭が上にある（逆子）からかなぁと思います。

とのことでした。

肋間神経痛の原因は様々で、病院では薬による処方がメインになるので妊婦さんには為す術がないそうです。

肋間神経痛の痛み発生メカニズム

肋間神経痛の痛み発生メカニズム

痛みの辺りの肋間筋というのはここの筋肉。

この肋間筋にかぶさるようにしてある腹斜筋ですが

実は腹筋というのは何層にも重なっていて

腹斜筋の下にはこんな感じで腹横筋があり

脇腹部分には内腹斜筋があります。

そして体の中心部には腹直筋。

これらの筋肉が臨月近くでお腹が大きく膨らみ体内から押されることで、腹筋類が引っ張られて、肋間筋の部分も突っ張ったままになり痛みや痺れが出るのです。

妊婦さんでなければ、筋肉や骨楽の補正で硬直を解けば痛みは消えるのですが、もう臨月の妊婦さんなので万が一を考えて通常の整体施術はできません。こんな時にこそ役立つのがレイキヒーリング。

そう考えて、妊婦さんには痛みのある方を上にして横たわって頂き、黄色の丸の部分に手を当ててレイキヒーリングをしながら10分経ったら2分くらいレイキを流しながら青い矢印の方向に優しく撫で擦るヒーリングをしました。

そして50分ほどレイキヒーリングをしたら痛みは消えました。

そして数日後、腰の痛みを取るために再度ご来院頂いた際に肋間神経痛の状態をお伺いしたら、施術後は激痛は無くなったそうです^^

つきささる様な痛みは無くなりました。

来週には赤ちゃんが生まれるとの事で、かなりお腹も大きくなっているので張りがあるのは消えませんが、激痛が出なくなって一安心です^^

その後元気な赤ちゃんを無事に出産されました^^

そして腰の痛みが消えないので骨盤の修正をして欲しいとまたご来院されました。

骨盤の修正・・というか、出産の際のいきみでの硬直の残りを解いたら腰の痛みは消えました^^

施術方法のご参考まで^^

心身改善眞田流代替医療で心・身体・靈（たましい）を調える施術で健康のお手伝いをさせて頂きます。

レイキマスター・直傳靈氣師範・腱引き師・古代療法師・整体師

レイキマスター・直傳靈氣師範眞田時成。
いわゆるレイキセミナー屋さんではありません。40年以上続けている代替医療の研究で実際に改善効果のあった施術や知識をまとめ眞田流として『レイキと整体』のテクニックで病院ではなかなか治らない痛みや痺れなどの解消や原因不明の体調不良改善のお手伝いをさせて頂いております。

2012年に東京表参道から広島に移り、現在は広島市の中心部で整体院を開業しています。
長い間体調が優れずお困りの方や病院ではなかなか治らない症状でお困りの方は諦めずにご相談下さい^^
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僕の思う本物のレイキとは、系統や種類ではなく「本当に癒せるレイキ」です。西洋レイキでも日本のレイキでも本当に癒せるなら本物のレイキになると思います。僕は縁があって治療の技術がきちんと伝えられている直傳靈氣を真剣に取り組んでいます。

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