遂に入院することになってしまいました。入院をせずに自宅療養を続けながら、水が何日も飲めなくなったり、歩けなくなったり・・少しだけ水が飲めるようになったり・・バナナが食べられるようになったり・・そんな一進一退を繰り返していました。
その辺は、先日までのブログ「肺腺癌の父の闘病状況と結界の張り方」から…あと2~3日の寿命…に書きましたが、本人は辛いとは思うのですが、訪問で来るお医者様が、後2日、今週いっぱいもてば・・と毎回言って下さる寿命宣告の期限を超えて、なんとか過ごしていました。
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体調を崩したのは肺線維症の薬を飲み始めてから
自宅療養でも、毎日をなんとか普通の生活を送っていました。もちろん、歩くのも大変、痛みもある。
そんな中で「なるべく薬を飲まないように、なるべく痛み止めに頼らないように」と頑張っていました。
ところが、ある日を堺に歩けなくなり、顔色も悪く、体温も下がってしまいました。
その堺になったのはお医者様から「肺線維症と診断され、肺線維症の薬を飲んでから」
肺線維症の薬には「免疫抑制剤」などを使うとのことですが「免疫抑制剤の副作用は、なんと肺線維症と肺腺癌」なのです。
不思議なことです。肺腺癌の父にわざわざ肺線維症の薬を処方する意味が分かりません。今まで癌に対する化学療法を拒否していたからでしょうか?
そして、その薬を飲み始めてから殆ど水も飲めない、ベッドから起き上がれない、本当に病人のようになってしましました。
そんな状態になってしまったので、薬を飲むのをやめさせ、僕達に出来る代替医療・在宅医療としてレイキヒーリングや霊授を行ったり、体温を上げるようにしたり・・そんなお手伝いをして、水が飲めるようになったり、またバナナが食べられるようになったりした時期もありました。
そしてそんな状態の時に、父の親類が訪ねて来て・・・
常識的に考えて、こんな状態ならすぐに入院させなければ
という判断をして、入院させてしまったのです。
入院の際に母から電話があり「これから、入院させることになったから・・」
僕は「何かあったの?」
母「一昨日から、あまり水も飲めない。」
僕「?」「今、始まったことでもないし、それでも2ヶ月近く過ごしてるじゃん」
「入院したら、薬をいっぱい使ってくれて、痛みもなく、よく眠れて・・二度と起き上がれない状態になって、もう二度と戻って来られなくなるけど、それでいいの?」と言ってはみたけど、結局は入院することになってしまいました。仕方の無いことだと思いますが。。。
一般的な常識の判断と非常識
多分・・。一般的な見地で見たら、やせ細って水も飲めない父をみた父の親類は「このままじゃ、死んでしまうからすぐに入院させなければ」と思ったんだと思います。
それって「入院させないのは非常識」という一般的な見地だと思うんです。
でも、入院した病院はいわゆる「緩和ケア」=痛みや苦しみを少なくして死を待つ 早く旅立つための病院なんです。
そこに「治療や癌を治すという概念」は存在しないんです。(僕の勝手なイメージですが・・)
入院の翌日に母から電話で「あと2日もたないらしい・・」と言いながら涙ぐんでいましたが
僕は「その寿命の宣告何回目?あと2日、今週いっぱい・・そう言われながら何ヶ月たってる?」
そしてお父さんと電話で話をして「なるべく必要ない薬は飲まないでね。」という話をして
僕や僕の仲間は直傳靈氣での「遠隔治療」を、さらに松山の仲間が毎日通ってレイキヒーリングをしてくれて、お医者様が毎回言うところの余命宣告の期限を過ぎてもまだ、生きています。
お医者様は「奇跡だ」と毎日言っているそうです。
でも、母から聞くと、痛み止めの座薬や、睡眠薬の投薬のサイクルがどんどん短くなって、声もうまく出せなくなって、寝ている時間も増えています。
もう「頑張って」とは言ってません。充分に「頑張ってる」と思うんです。
父とは、電話でなんとか話が出来たのですが「諦めないでね^^」と。
まだまだ、諦めず出来ることを精一杯させて頂きたいと思います。
諦めない。
そんな本人の気持ちと、周りの人の諦めない気持ちが、とっても大切なように思いますが、苦しいのは本人。この状況では流石に少し悩みます。
ps
主治医のお医者様と色々とお話しをさせて頂いて・・・
入院されて少しでも楽にされては如何ですか?と以前に言っていただきましたが
それって=化学療法での治療や代替医療での自然治癒力の回復などを期待せず、麻酔などで痛みや苦しみも無くして楽に死なせたら・・という意味なのですが
一般的な常識の判断で、父の現状を見て「入院させないでいい」という判断は、相当に苦しいと思います。
ましてや父の親類が「なんで入院させない?」と母に問い詰めたら、母は答えられなかったと思います。
でもね・・・
突然に見舞いに来て表面的な状態だけを見て、緩和ケアのこともあまり知らないで「入院させなきゃ!」と言うのもどうかと思うし
入院させずに、あのまま自宅療養を続けることを強要するのもどうだったのかとも思う。
もう入院してしまっているので「今、僕に出来る事」は遠隔でのレイキヒーリングだったり、電話だったり、お祈りだったり・・そんな事だけですが神様との約束の寿命の日まで精一杯お手伝いさせて頂きます。
心身改善眞田流 代替医療で心・身体・靈(たましい)を調える施術で健康のお手伝いをさせて頂きます。
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レイキマスター・直傳靈氣師範 眞田時成。
いわゆるレイキセミナー屋さんではありません。40年以上続けている代替医療の研究で実際に改善効果のあった施術や知識をまとめ眞田流として『レイキと整体』のテクニックで病院ではなかなか治らない痛みや痺れなどの解消や原因不明の体調不良改善のお手伝いをさせて頂いております。
2012年に東京表参道から広島に移り、現在は広島市の中心部で整体院を開業しています。
長い間 体調が優れずお困りの方や病院ではなかなか治らない症状でお困りの方は諦めずにご相談下さい^^
整体広島眞田流 / 眞田流整体療術院
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僕の思う本物のレイキとは、系統や種類ではなく「本当に癒せるレイキ」です。西洋レイキでも日本のレイキでも本当に癒せるなら本物のレイキになると思います。僕は縁があって治療の技術がきちんと伝えられている直傳靈氣を真剣に取り組んでいます。
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