肺腺癌で在宅医療、あと2~3日の寿命です…と言われましたが奇跡がおきました。癌に効果的な代替医療レイキ

先日のブログ「肺腺癌の父の闘病状況と結界の張り方」に書いた話ですが…あと2~3日の寿命です…と言われ

さて、以前にも何回か書きましたが肺腺癌で余命６ヶ月と宣告され、それから１年半が経とうとしています。東京を離れ松山に引っ越し在宅医療で温熱療法を中心に、直傳靈氣の仲間がレイキヒーリングをして下さったり、移し身療法の先生が面倒をみて下さったり、...

ちようとタイミングよく、宣告された、その寿命期限の5月25日に居合わせることが出来ました。

その日は早朝に広島を出て

午前8時過ぎに父の元に到着して顔を見てみると…

ベットで一昨日から横になったまま動けないようで、やはり、かなり、しんどい様子でした。

そこで、とにかく少しでも元気になるようにと、しばらく靈氣でのレイキヒーリングをしました。

そして、ふと思いついて直傳靈氣の靈授を父にしました。

父は直傳靈氣の初伝を習得していますが、靈授は久しぶりです。

靈授をした、その直後

先程までぐったりして、目も虚ろだったのですが

目がぱっちり開き、顔色も良くなり、背筋まで延びている状態でした。

本当に驚きました。

その時は、それで安心して僕はそのまま仕事へ行きました。

夕方に仕事を終えて、再び父のところへ行き1時間くらいレイキヒーリングをしていたら、

丁度タイミング良く、余命宣告をして下さった主治医のお医者様がお見えになりました。

お医者の一言目。

「今までで、一番　顔色も見た感じの調子もいいですね！奇跡ですね。」
そう。僕も奇跡だと思います。

でも、その奇跡はお父さん本人が、「まだやれる！」と言ったことから始まりました。

余命宣告をされても、諦めてはいけない。

宣告は決定ではないのです。

尊い人間の命。

そしてその寿命は誰かが決めるものではないと思うのですが、余命宣告をされて、そこで終わりだと思って準備をしてしまうと、本当に余命宣告通りに命が終わってしまうのではないでしょうか？
そしてその夜に再度靈授をしたり、枇杷灸をしたり、レイキヒーリングをしたりしながら様子を見ていました。

そして朝、再び靈授を終えて・・・

ふとお父さんの方を見てみると

なんと…バナナを食べていて・・・僕も母もビックリ!! (^O^)／

「バナナ食べられるの？」

と聞いたら「なんか食べられるかと思って・・試してる。。」とお父さん。。。

以前もそうでしたが、「靈授」の後は暫く調子がいいのです。

でも、ずっと水を飲むのもやっとの状態だったのに、バナナが食べられるなんて本当に驚きです。

結局　バナナを３分の２程食べる事が出来ました。

なんか、凄く希望が持てた瞬間でした。

その後、少しだけレイキヒーリングをしてお父さんのところを後にしました。
まだやれる。そう言ってくれる限り、出来ることを精一杯させて頂きたいと思います。

諦めない。

そんな本人の気持ちと、周りの人の諦めない気持ちが、とっても大切なように思います。

主治医のお医者様と色々とお話しをさせて頂いて・・・

お医者様が仰っるには

入院されて少しでも楽にされては如何ですか？＝化学療法での治療や代替医療での自然治癒力の回復などをさせず、麻酔などですべての機能を停止させて痛みも無くしたら楽になれますよ・・

この状態のまま、家にいることで本人の心が楽（みんなと一緒にいれることで）

入院することで身体が楽（麻酔などで痛みや苦しみがない）

どちらを選択なさいますか？

ということでした。

僕が思うに・・

以前はコタツのところにいて新しく頂いた薬を飲んで動けなくなり、約一ヶ月　コタツで過ごしました。でもトイレには行けました。

今は、ベットで横になってトイレにも行くのが難しいような状態です。

この状態で入院すると、食事もトイレも一番楽な方法で面倒を見てくれて、痛み止めなども沢山投与して楽にしてくれると思う。

身体は楽になるけど、二度と歩けるようにはならないと思う。

「お父さん、どう思う？」と聞くと「そうだと思う。」と回答。

「どうする？」と聞いたら「もう少しここでやってみる」と言ってました。

その後、少しだけでレイキヒーリングをして

母に歩きづらい身体を軽くする古代の技術を伝えて

お父さんにやってもらったら

かなり大変だったけど自分で杖をつき、壁を伝わりトイレまで行きました。

クオリティ・オブ・ライフ。

麻酔で痛みが無くなる代わりに、意識も朦朧として会話も不自由。

痛みはあるけど、家族と色々な話が出来る。

どっちがいいかではなくて、どっちを選ぶか。

選んだ方をお手伝いさせて頂きたいと思います。

心身改善眞田流代替医療で心・身体・靈（たましい）を調える施術で健康のお手伝いをさせて頂きます。

レイキマスター・直傳靈氣師範・腱引き師・古代療法師・整体師

レイキマスター・直傳靈氣師範眞田時成。
いわゆるレイキセミナー屋さんではありません。40年以上続けている代替医療の研究で実際に改善効果のあった施術や知識をまとめ眞田流として『レイキと整体』のテクニックで病院ではなかなか治らない痛みや痺れなどの解消や原因不明の体調不良改善のお手伝いをさせて頂いております。

2012年に東京表参道から広島に移り、現在は広島市の中心部で整体院を開業しています。
長い間体調が優れずお困りの方や病院ではなかなか治らない症状でお困りの方は諦めずにご相談下さい^^
整体広島眞田流 / 眞田流整体療術院
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LINEでのご相談も賜ります。

僕の思う本物のレイキとは、系統や種類ではなく「本当に癒せるレイキ」です。西洋レイキでも日本のレイキでも本当に癒せるなら本物のレイキになると思います。僕は縁があって治療の技術がきちんと伝えられている直傳靈氣を真剣に取り組んでいます。

皆さんと一緒に癒やしの和を広げていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

ブログの実例を基に施術をされる方は自己責任でお願い致します。

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