肺腺癌の在宅医療で「痛みの緩和」　古代療法・民間療法と遠隔治療の研究事例

さて、今日は先ほど愛媛・松山から広島に帰ってきました。松山在住で在宅医療をしている肺腺癌の父に、いつもは遠隔で「痛みの緩和」をお手伝いしていますが、今回は仕事の後に２日間、いつもと違う方法でサポートをさせてもらいましたが、僕自身も大きな学びのある滞在でした。その件は別の機会に細かに書きますね。

ちなみに一昨日までの３週間、お父さんは、朝に人参リンゴジュースと、日に数回の生姜、紅茶、回復食のお粥を毎日少しだけ食べて、お医者様の処方した「痛み止め」はまったく服用していません。多分、相当に辛く、痛く、苦しい毎日だと思います。でも、痛みを止める薬は、病気を治す薬ではないし、薬を服用する事で、肝臓や腎臓の機能は低下し、体温も低くなり、様々な機能や免疫力なども弱くなってしまいます。

食べる量を少なく、消化の良いもので腸を充分に休ませ基礎免疫力を高くし、薬などの化学物質を身体から出してしまう期間を作ってもらいました。

さて、断食に挑戦中。余命期限を過ぎた父　肺腺癌の民間療法と遠隔治療　にも書きましたが、遠隔でのヒーリング、まさに「痛みの緩和」の方法が随分と明確になって来ました。

Contents

1 古代療法と靈氣ヒーリング
- 1.1 通常の古代療法の施術
2 遠隔での古代療法・レイキヒーリング
- 2.1 遠隔治療法の施術手順
- 2.2 病気を治すのは自分自身
  - 2.2.1 心身改善眞田流代替医療で心・身体・靈（たましい）を調える施術で健康のお手伝いをさせて頂きます。
    - 2.2.1.1 最新の記事

古代療法と靈氣ヒーリング

僕の場合、通常の「手を当てる」レイキヒーリング以外に症状の重い場合や緊急の場合や、病院などではどうにもならなかった方の場合は、移し身療法や金銀の療法、古代アロマ療法と直傳靈氣を組み合わた施術をさせて頂いています。

通常の古代療法の施術

今回は実際の父の症例で紹介します。本人がうったえている症状は、嚥下がうまく行かない、喉が苦しい。肺が苦しくて呼吸がしずらい。腫瘍があって放射腺治療をした部分の胸が痛い。。そんな感じです。

まずは、この様な感じで「形霊＝かたたま」を描き込みます。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_1

形霊と同時にエネルギーを発生する図形や、金銀の療法の法則に従って位置修正や補正の指示を描き込みます。この形霊も特別に難しいことではないので覚えれば使えるようになります。ウチのカミさんも使えるようになって来ましたし、大分や呉の美容師さんも使いこなすようになっています。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_2

前回、松山に行った際は母が持っていたこの精油「痛み止め」の成分が入っていたので形霊に塗りこんでみました。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_3

形霊に塗りこんだら靈氣をかけていきます。レイキの修得者なら誰でも出来ます。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_4

ポイントでしっかりとレイキを流したら全体に、時間があれば直接身体にレイキを流していきます。レイキヒーリングの基本施術です。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_5

通常の古代療法＋レイキヒーリングはここまでです。

この方法だけでも、驚くほど「痛みが緩和」されたり、不具合が改善されたりします。

そして遠隔でのヒーリングの方法はこのようにします。

遠隔での古代療法・レイキヒーリング

先ほどの実際の施術と流れややり方は同じです。

症状は嚥下がうまく行かない、喉が苦しい。肺が苦しい。放射腺治療をした部分の胸が痛い。食欲不振。

喉もとや腕、胸などが少し腫れてきた感じがする。。。

遠隔治療法の施術手順

①直傳靈氣の遠隔治療法の準備をします。

②カルテに形霊などを描き込んでいきます。（移し身カルテ療法と言っています。）

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_6

このカルテは、何度も使っているので今回は新たに補足での描き込みをしました。

③古代アロマ療法

オーラメーターで最適なアロマ精油をセレクトします。移し身療法にアロマ精油の組み合わせは「単なる思いつき」から始まったのですが、その効果の著しいことが分かって今では定番です。香りを嗅いでも効果のあるアロマ精油を内臓や痛みの部分にダイレクトに届けるので効果覿面だと思うのですが、その分、アロマ精油の純度やパワーなどには慎重になります。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_7

いつも「痛みが酷い・辛い」と電話をもらってから遠隔治療を始めるのですが、セレクトされるオイルは毎回微妙に違いますが、薬効や成分を調べてみるとなるほどと納得することばかりです。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_8

今回のセレクトはこの３つ

フランキンセンス・・・抗菌作用・呼吸器系の改善をし免疫力を高くして、感情、精神、身体とあらゆる面での調和を図る万能のオイルだといわれていて、最も抗がん性の強いオイルとしても知られています。

ゼンジェスト・・・消炎作用、鎮静作用、冷却作用、拡張作用などで消化器系全般をサポートし強化してくれます。

ティートリー・・・優れた抗菌、抗真菌作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用があり、呼吸器系の不調や、風邪やインフルエンザなどの感染症、花粉症などにも効果が期待できるオイルです。

喉元の腫れなどは菌と白血球の戦った後だと思うのですが、抗菌のオイルが随分セレクトされているので、きっと炎症緩和と抗菌が優先で、免疫力を上げる胃腸を強化するセレクトなのではないかと思いました。

④形霊にセレクトしたアロマ精油を塗りこみレイキを流します。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_9

⑤カルテ全体・身体全体にレイキを流していきます。

古代療法-レイキ+移し身療法・古代アロマ療法の施術例-遠隔治療法_10

遠隔でのヒーリングなので施術はここまでですが、すっごく効いてます。

実は、ここ１週間はほぼ毎日・・「痛みが・・もう辛くてどうにもならない。。」と電話が入り、僕が遠隔でのヒーリングを始めて１時間もする頃にカミさんが電話してみると「少し落ち着いて楽になった。」と言われるのをカミさんが驚いていたのですが、実は僕もめっちゃ驚いています。

完全に痛みが取れるわけではないのですが、「耐えられない痛み」が「落ち着いて楽になった」だけでも神様に感謝してもしきれないくらい嬉しい事です。

病気を治すのは自分自身

今回、松山の滞在でお父さんに伝えたのは「もう充分に我慢をしてみた。」そして「我慢しているだけでは治らない」ということ。

自分の食生活や環境や思考や嗜好。それらが長い時間をかけて今の状況を作り出しています。「病気は気づき。自分で治す！」そう思って、健康になる為にやった方がいいと思うことを１つ１つやってみる事がとっても大切。ただ我慢していることから脱出して自分が健康になる為に何かをやってみよう！と、そんな話をたくさんして、今回はレイキのセルフヒーリングのやり方をもう一度しっかり教えて、古代療法も自分のケアが出来る内容を伝えてきました。

そして・・「枇杷灸をしてみたい。」お父さんのその突然の一言が奇跡を産見出しました。^^♫　次回に細かに書きますね^^

今日はこの後、花粉症対策のアロマ精油の使い方研究です。かなり効果的なアロマブレンドは出来上がったのですが、普段やヘッドスパでの施術方法とやホームケアでの応用方法をもう少し細かく研究して組み立てます♫

心身改善眞田流代替医療で心・身体・靈（たましい）を調える施術で健康のお手伝いをさせて頂きます。

レイキマスター・直傳靈氣師範・腱引き師・古代療法師・整体師

レイキマスター・直傳靈氣師範眞田時成。
いわゆるレイキセミナー屋さんではありません。40年以上続けている代替医療の研究で実際に改善効果のあった施術や知識をまとめ眞田流として『レイキと整体』のテクニックで病院ではなかなか治らない痛みや痺れなどの解消や原因不明の体調不良改善のお手伝いをさせて頂いております。

2012年に東京表参道から広島に移り、現在は広島市の中心部で整体院を開業しています。
長い間体調が優れずお困りの方や病院ではなかなか治らない症状でお困りの方は諦めずにご相談下さい^^
整体広島眞田流 / 眞田流整体療術院
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LINEでのご相談も賜ります。

僕の思う本物のレイキとは、系統や種類ではなく「本当に癒せるレイキ」です。西洋レイキでも日本のレイキでも本当に癒せるなら本物のレイキになると思います。僕は縁があって治療の技術がきちんと伝えられている直傳靈氣を真剣に取り組んでいます。

皆さんと一緒に癒やしの和を広げていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

ブログの実例を基に施術をされる方は自己責任でお願い致します。

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